EC担当者の“あるある”な悩みを、
ノーコードでまるっと解決!

読了目安:約3分

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登場人物

インタビューイー 北澤さん
北澤さん
テープスご担当者
インタビュアー 荒井
アライ
makeshop apps
運営事務局

「現場の人数が少ない」「システムに詳しくない」「業務が属人化している」…これらは、makeshopをご利用のショップオーナー様から私たちがよく耳にするお悩みです。日々の作業に追われ、本当に注力したい売上アップの施策に時間が割けないという方も少なくありません。
今回は、そんなショップ様の“あるある”な悩みを、ノーコードで作成できる業務ワークフローアプリ「テープス」がどのように解決できるのか、具体的な例を交えて担当の北澤さんにお聞きしました。

extensionそもそも「テープス」って、何ができるの?

アライ
アライ
では早速ですが、改めて「テープス」とはどのようなサービスなのか、ITツールにあまり詳しくない方にも分かるように教えていただけますか?
北澤さん
北澤さん
はい。ひと言で言うと、テープスは「プログラミング不要で、ECショップの様々な業務を自動化できるツール」です。よく、レゴブロックに例えてご説明するのですが、やりたい作業のブロックを順番に組み合わせていくだけで、自動化の仕組みが作れるようになっています。
アライ
アライ
それは分かりやすいですね。具体的には、どんなブロックがあるのでしょうか?
北澤さん
北澤さん
例えば、「makeshopの注文を取得する」というブロックと、「Googleスプレッドシートに行を追加する」という2つのブロックを繋げるとします。これだけで、makeshopに入った注文情報が、自動的にスプレッドシートにどんどん書き出されていく仕組みが完成します。
アライ
アライ
言葉にするとたったそれだけで良いんですね。管理画面から毎回CSVをダウンロードして、コピペして…という作業がなくなるわけですね。
北澤さん
北澤さん
その通りです。そのスプレッドシートに関数を組んでおけば、日々の売上集計まで全自動化できてしまいます。このように、色々なブロックを組み合わせて、ショップ様独自の業務フローを自動化できるのがテープスの特徴です。

report_problemECの現場はつらいよ! “あるある”な悩みと、その解決策

アライ
アライ
なるほど…。今のお話だけでも、かなり業務が楽になりそうです。特に、事業が成長して販売チャネルが増えるほど、業務が複雑になっていく…という「成長痛」みたいなのがありますよね。そこで今回は、ショップ様からよく聞く“あるある”な悩みを3つを考えたのでそれが、どう解決できるか見ていきます!
アライ
アライ
まずはこちらです。特に経営層や事業責任者の方は、全店舗の売上進捗を毎日確認したいはずです。でも、店舗が増えれば増えるほど、各管理画面にいちいちログインしてデータをダウンロードする作業が、地味に負担になってきます。
北澤さん
北澤さん
分かります。一つ一つの作業は短時間でも、毎日となると結構な時間になりますし、何より「面倒だな」という気持ちになりますよね。テープスなら、先ほどお話ししたように、makeshopや他のECモールの注文情報を、指定した時間に自動でGoogleスプレッドシートに集計できます。もう、あちこちの管理画面を巡回する必要はありません。
アライ
アライ
次にこちらです。複数店舗を運営していると、在庫管理は本当に悩みのタネだと伺います。在庫以上に商品が売れる「売り越し」が怖くて、本当はもっと在庫があるのに、各店舗の在庫数を少なめに設定している、なんて話も聞きます。
北澤さん
北澤さん
在庫管理はECの肝ですからね。売り越しでお客様にご迷惑をかけるのも、在庫を少なく設定して機会損失が生まれるのも、どちらも避けたいところです。テープスを使えば、例えば「makeshopで商品が1つ売れたら、他のECモールの在庫数を自動で1つ減らす」といった連携が可能です。
アライ
アライ
そして最後がこちらです。売上や在庫以外にも、商品情報の更新やお客様への連絡など、気づけば細々とした手作業が増えて、しかも「あの人しかやり方を知らない」といった業務の属人化が生まれがちです。
北澤さん
北澤さん
属人化は本当に大きな経営課題ですよね。テープスは処理の流れがブロックで可視化されているので、業務フローそのものが分かりやすいんです。万が一担当者の方が変わっても、そのフローを見れば何をやっているか理解できるので、引き継ぎがとてもスムーズになります。

military_tech【お客様事例】「本当にラクになった」月90時間削減!

アライ
アライ
今お聞きしただけでも、様々な業務が自動化できると分かりました。これまでショップ様の課題を解決した中で、特に印象的だったエピソードがあれば教えていただけますか?
北澤さん
北澤さん
やはり、あるショップ様から「テープスの導入で、月間で約90時間分の作業が削減できた」とご報告いただいた時は、本当に嬉しかったですね。
アライ
アライ
90時間! それはすごいですね…!
北澤さん
北澤さん
そのショップ様は、スタッフの方が少ない中で全員が様々な業務を兼務している状態で、ご担当者様もかなり多くの役割を抱えていらっしゃいました。特に「受注処理」「発注管理」「お客様への連絡」という3つの業務がリソースを大きく圧迫していました。

thumb_up ITが苦手な人にこそ伝えたい「ノーコード」のメリット

アライ
アライ
素晴らしいお話ですね。テープスの大きな魅力である「ノーコード」ですが、プログラミング不要という点以外に、ITツールに不慣れな方にとっての一番のメリットは何だと思われますか?
北澤さん
北澤さん
やはり、先ほども少し触れましたが「処理の流れが、誰が見ても分かりやすい」という点だと思います。ワークフローが視覚的に理解できるので、ご自身で自動化の仕組みを構築しやすいのはもちろん、他の人が見た時に「ああ、ここで注文情報を取得して、こっちに通知しているんだな」とすぐに理解できます。

auto_awesome時間以上の“価値”が生まれる

アライ
アライ
業務自動化は、単に作業時間が短縮されるだけではない、もっと大きな価値があるように感じました。北澤さん、テープスがEC事業者様のビジネスに、間接的にどのような貢献をしているとお考えですか?
北澤さん
北澤さん
まさに、おっしゃる通りです。“業務自動化”のメリットは、時間が生まれることだけではありません。手作業が減ることで入力ミスなどがなくなり、お客様からの「信用の向上」 に繋がります。また、スタッフの方が単純作業から解放されることで、新商品の企画やお客様への丁寧な対応といった、本来やるべきクリエイティブな業務に集中でき、 「創造性の発揮」を促します。
アライ
アライ
では最後に、日々の業務に奮闘されているmakeshopオーナーの皆様へメッセージと、テープスとしての今後の展望をお聞かせください。
北澤さん
北澤さん
makeshopオーナーの皆様、毎日お疲れ様です。自動化と聞くと難しく感じるかもしれませんが、まずは「この作業、毎週やっていて面倒だな」と感じるような、本当に小さなことからで大丈夫です。ぜひ一度、テープスを使って皆さんの業務がどう変わるか、お試しいただけると嬉しいです。私たちは、これからもECに関わるすべての方々が、もっと楽しく、もっと創造的に働ける世界を目指して、サービスを進化させていきます。
テープス チーム写真

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